▷廣島ねこ奉行の思い
保護される頭数と、里親さんが決まる頭数が追いついていないのが現状です。
それでも猫を飼ってみたいという気持ちはあるけれど、「猫が飼える物件が少ない」「猫を最後まで買う責任(病気や死と向き合えるか)」「毎日の世話がしんどい」「出張や旅行にも行きたい」などの悩みを無くしたいと思った時、猫にも、猫を飼いたいと思ってくれてる人にも良いのではないか、と思いついたのが保護猫シェアハウスでした。
この度は管理会社さんにご縁とご協力いただき、シェアハウスに猫ちゃん達も一緒に住まわせていただくことになり、『保護猫シェアハウス RONRON HOUSE』が完成できました。
▷RONRON HOUSEの猫ちゃんの紹介
茶トラのよもぎは、お店に仲の悪い猫ちゃんがいて、ケージから出してあげれるのが、その猫ちゃんがケージに入る営業時間外でしかケージから出してあげれなかった為。
さびがらのなつは子供の頃に大風邪をひいて片目が瞬膜が少し残ったままで、怖がりな性格...でも本当は撫でられるの大好きだし、抱っこもできる。怖がりだからなつの本当の可愛さはねこ奉行では伝
わりにくいと思いました。
RONRON HOUSEで待っています
▷シェアハウスについて
・各部屋には鍵が付いていて、インターネット、電気、水道、ガス、共有部分で使う、ティッシュペーパーやトイレットペーパー、アルコール消毒液なども共益費に含まれています。
・お風呂2つ、トイレ2つ、洗濯機3台(1台は猫用)、乾燥機1台、駐輪場有り、駐車場要相談
短期契約もできるよう計画もたてています、契約など詳しいことは管理会社さんの方によろしくお願い致します。
廣島ねこ奉行では猫の管理は全面にさせていただき、入居者が決まっても、廣島ねこ奉行では、週に1度は猫ちゃん達の体調の様子やご飯やトイレの補充、共有部分の掃除などに訪問致します